石田 泰道

2009年の写真

2009DM

「円環ー命脈」
09-10プロジェクト関連企画

「円環ー命脈」プロジェクトに向け制作した108体の繭形物体のうち、最大級の「親玉」は、現在フォサマグナ(日本の溝)を伝って長野県・豊科近代美術館の屋外に漂泊中です。

一方で、残りの百数体は「フォッサマグナのヘソ」ともいえる八ヶ岳の籠の森に設置され、同時進行的に風化の時間を重ねています。


プロジェクト展開+漂流ルート
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